弟切草 おとぎりそう
クマザサ→
野草酵素 萬葉 [まんよう] の原材料「弟切草(オトギリソウ)」をご紹介します。
オトギリソウとは
野草酵素 萬葉[まんよう] の原材料として使用されている弟切草[オトギリソウ]。オトギリソウ科キオトギリソウ属の多年生植物で、日本、中国大陸、朝鮮半島の山野に自生している。
タンニン・ヒペリシンという成分を含有し、タカノキズグスリ(鷹の傷薬)、チドメグサ(血止め草)、小連翹(しょうれんぎょう)など、様々な異名も持つ。古代ギリシャにおいては、心を落ち着かせるハーブや、抗炎症剤の民間薬として使用されてきた。ドイツでは、鬱病の治療に医師が処方するなど神経伝達などが脳内のバランスを整える作用があるとされている。水で煎じて服用したり、葉の絞った液を外用として湿布薬代わりに用いたりもする。
オトギリソウ[Wikipedia]
原材料一覧はコチラからご覧いただけます。