陶製の大甕(かめ)
原材料から抽出した和漢植物エキスを発酵熟成させるため、野草酵素 萬葉[まんよう] には古来より伝承の「陶製の大甕(かめ) 」が使用されております。
天然の土から作られた焼き物の大甕は、(株)越後薬草が酵素発酵のためだけに作ってもらった特注品。
木製やプラスチック製の容器とは違い、通気性が良く、かめ内の温度を一定に保つ性質があり、菌に最適な環境を整えてあげることができ、効果的に良質な完全発酵を促すことができます。効果的な発酵を促すことにより、かめ内のエキス全体が完全に発酵でき、酵素としての品質が向上します。