マツバとは

野草酵素 萬葉[まんよう] の原材料として使用されている松葉[マツバ]。マツ科マツ属の針葉樹で、針葉樹としては最も広範囲に分布しており様々な種が確認されている。

中国では古くから「仙人が松葉を常食していた」と伝えられていて、中国本草学史上もっとも充実しているとされる漢方古書「本草綱目」にも詳しく記載がある。また、山伏も松葉を食べて険しい山道を旅したと伝えられている。
幹に傷をつけて浸出した脂を乾燥させたものを「松脂(しょうし)」、松の実を乾燥させたものを「海松子(かいしょうし)」といい、マツ葉とならび生薬として高名である。葉は、煮出してお茶やお酒として飲用される。
マツ[Wikipedia]

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