鳩麦 はとむぎ
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野草酵素 萬葉 [まんよう] の原材料「鳩麦(ハトムギ)」をご紹介します。
ハトムギとは
野草酵素 萬葉[まんよう] の原材料として使用されている鳩麦[ハト麦]。イネ科ジュズダマ属の1年草の穀物で、原産は中国南部からインドシナ半島。日本でも古くから全国的に栽培されている。
果皮を剥いた種子を生薬名「薏苡仁(よくいにん)」といい、中国最古の薬物書「神農本草経」にもその記載があり、古くから薬用として使用されている。保湿作用や美白作用があるともされ、基礎化粧品などにも広く使用されている。
ハトムギ[Wikipedia]
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ハトムギの名前の由来
鳩麦(ハトムギ) という名前が定着したのは明治時代で、鳩(ハト)が好んでその実を食べるという意味からそのまま名づけられたそうです。明治時代以前には、1反歩で4石の収穫があることから四石麦(しこくむぎ) という名前が通称だったそうです。