紅花 べにばな
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野草酵素 萬葉 [まんよう] の原材料「紅花(ベニバナ)」をご紹介します。
ベニバナとは
野草酵素 萬葉[まんよう] の原材料として使用されている紅花[ベニバナ]。キク科ベニバナ属の一年草または越年草。原産地はアラビア付近で、紀元前2500年のエジプトのミイラの着衣には、紅花から作った赤い染料が使われていた。飛鳥時代に中国から朝鮮半島を経て染料として日本へ渡来する。
万葉集には「くれない」、源氏物語では「末摘花(すえつむはな)」の名で登場し、古くから親しまれていたことが伺える。現在まで編纂を重ねる「日本薬局方」に収録されており、乾燥させた花は生薬名を「紅花(こうか)」と云い古くから婦人病の薬として繁用されてきた。また、保湿作用や美白作用があるとされ、基礎化粧品などにも使用されている。
ベニバナ[Wikipedia]
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