縞綱麻 もろへいや
セッコツボク→
野草酵素 萬葉 [まんよう] の原材料「縞綱麻(モロヘイヤ)」をご紹介します。
モロヘイヤとは
野草酵素 萬葉[まんよう] の原材料として使用されている縞綱麻[モロヘイヤ]。シナノキ科ツナソ属の一年生草本。インドまたはエジプトが原産で、温帯や乾燥した地域でも生育可能な生命力の強い植物。
生薬名を「長蒴黄麻(ちょうさくこうま)」といい、その歴史は古く、一般名のモロヘイヤはアラビア語で「王家の野菜」という意味で、クレオパトラも食べていたと云われる。栄養価が非常に高く、β-カロテンはゴーヤの29倍もあり、カルシウム、ビタミンK、葉酸も豊富。「野菜の王様」の異名を持つ。
シマツナソ[Wikipedia]
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名前の由来
モロヘイヤの名前の由来は、アラビア語で「王様の野菜」または「王家の野菜」を意味します。古代エジプトにおいて難病を持つ王様がモロヘイヤのスープを飲んだところ、薬では治らなかった病が治ったという伝説からつけられたという説があります。また、王族以外は食べる事が禁じられていた野菜であったという説もあります。いずれにしろ、王様が独り占めしたくなルような栄養満点の野菜です。