イチジクヨウとは

野草酵素 萬葉[まんよう] の原材料として使用されている無花果葉[イチジクヨウ]。クワ科イチジク属の落葉高木で、アラビア南部が原産。

紀元前200年にはすでに栽培されていたと云われ、日本には江戸時代に渡来した。葉を乾燥したものを、生薬名「無花果葉(むかかよう)」と呼ぶ。煎じてお茶にしたり、入浴剤として使用される。血圧を下げたり、体を温め神経痛などが緩和すると云われている。生の葉から出る乳液は、古くから民間薬としてイボ取りや魚の目の治療、虫刺されなどにも使用されてきた。
イチジク[Wikipedia]

原材料一覧はコチラからご覧いただけます。

無花果[イチジク]

野草酵素 萬葉[まんよう] の原材料には、イチジク[生薬名：無花果(ムカカ)]も使用されています。栄養満点で酵素を多く含んでいて、生食、ドライフルーツとしても幅広く活用される。また、発酵させワインなども製造されている。写真は[イチジク]

• 無花果(いちじく)
• 原材料一覧
• 商品一覧