コウジンとは

野草酵素 萬葉[まんよう] の原材料として使用されている紅参[コウジン]。ウコギ科トチバニンジン属の多年草で、原産地は中国や韓国、現在は日本でも栽培されている。

高麗人蔘の皮を剥ぎ取らずそのまま蒸すことにより、さらに薬効を高めたもの。江戸時代には大変に高価な生薬だったため、分不相応な高額治療を受けることを戒める「人蔘飲んで首括る」ということわざも生まれた。
オタネニンジン[Wikipedia]

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高麗人参(白参)と紅参

野草酵素 萬葉 の原材料として高麗人参も使用されているが、高麗人蔘は加工法によって大きく「紅蔘」と「白蔘」に分けられ、皮を剥ぎ取りそのまま乾燥させる「白参」に対し、「紅参」は皮ごと蒸して乾燥させる。蒸すと赤くなることで「紅蔘」という名称で分類されている。蒸すことで白参よりもサポニンをはじめとする栄養成分も豊富となり、高麗人蔘の中でも最高級品と云われる。
写真は高麗人参。

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