人参 にんじん
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野草酵素 萬葉 [まんよう] の原材料「人参(ニンジン)」をご紹介します。
ニンジンとは
野草酵素 萬葉[まんよう] の原材料として使用されている人参[ニンジン]。セリ科ニンジン属の2年草で、一般的にニンジンといえば根の部分のことを指す。中東アフガニスタンが原産で、東洋系ニンジン(日本では金時人参や京人参など)と西洋系ニンジン(日本では五寸人参やキャロットなど)に分かれる。
英語名のキャロットの名前は、栄養素カロテンを多く含むことに由来する。古くから薬や食用としての栽培が行われてきた。プロビタミンA、ビタミンB・C、カルシウム、鉄も多く、栄養的価値が高い。ちなみに漢名は、胡羅蔔(こらふく)=胡(西方から来た)+羅蔔(ダイコン)。
ニンジン[Wikipedia]
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人参(ニンジン)の花
人参の花を見たことがありますか? 普通は花が咲く前に食用として収穫される人参(ニンジン)ですが、収穫せずに放置しておくと花を咲かせます。小さくて白い花が無数に集まり、ドーム状の綺麗な花郡となります。
ニンジンと高麗人参
日本ではもともと人参といえば高麗人参のことを意味していて、現在日本人が慣れ親しんでいるニンジンのことではなかった。オレンジ色のニンジン(キャロット)が日本に輸入された当時、その姿が高麗人参と似ていたことからニンジンと呼ばれるようになり、いつの間にかその呼び名が定着したようです。
また一説には、栄養価が高く健康に良いものの、その味が当時の日本人の味覚に合わず敬遠されがちだったので、良く知れており形も似ている高麗人参からその名前を取ったようです。